Oct03

家で焼酎を飲むときに合う酒器について

酒器を利用される方は近年、減少傾向にあるかと思います。かつてはどの家庭でも酒器があって、酒盛りをされていたのですが、洋酒が一般的になった事もあってか、利用者は間違いなく減っているでしょう。しかし、酒器で焼酎を飲む事は、やはり雰囲気があって晩酌の時間をより有意義なものとしてくれます。

また、酒器の中の一つであるとっくりには、温めた焼酎を飲む際には保温効果もありますし、お酒の飲み過ぎを抑制するのにも役立ちます。これから酒器を選ぼうかという方の場合、どういった物が最適なのでしょうか。酒器にはさかづきととっくり、そしてちょこなどがありますが、基本的にはこれらがセットになっている物を選ぶのが望ましいでしょう。というのも、これらを別々に購入すると色合いもバラバラになってしまい、あまり雰囲気が出ないからです。

選び方に関してまず重要なのが、酒器の大きさ、つまり容量です。これは普段飲むお酒の量によって大小の適したものは人それぞれになりますから、自分の飲む量を把握して、最も適したサイズの酒器を選ぶようにしましょう。また同様に選ぶポイントとして重要なのが、酒器の口径です。口径というのはつまり、注ぎ口の広さです。この口径ですが、注ぐ時の表面積が大きく変わる事になりますが、広いとお酒が酸化する速度が高まってしまいますから、注意が必要です。

そしてもう一点意識をしたい点は、酒器の形です。酒器の中には、口が上の方に広がっているタイプのものがありますが、このタイプの酒器は香りを引き立たせる効果があります。そして真ん中辺りが広い形状の物に関しては、濃厚な味を引き立てる効果があります。ですから口径にも意識をしたいところです。ただし、晩酌を楽しみという意味では、むしろそのデザインに目を向けるという事が多いかと思います。あなたが飲む焼酎によって、多くのデザインの中から、お好きな物を選ぶ事が、晩酌を楽しいものにするのに役に立つでしょう。